2004-01-01から1年間の記事一覧
実家と親戚一同に配るお節料理を嫁さんと料理。お節といっても親戚も作るところが多いので、お節に添える料理となる。 今年は徹夜で4時間かけて煮込んだ「豚の角煮」と、知り合いのレストランから教えてもらった「海老フライ」。 冷凍海老を美味しく調理す…
コミケで年末の色んな挨拶をして回る。でもバタバタしてほとんど挨拶できず。今年中にアップしようとしておいた原稿もあがらず。う〜ん。 ライトノベル関係の来年展望は、仕事でちょっとまとめてくれ……という話が来たので、そっち向けにまとめはじめる。個人…
ライトノベルについて調べれば調べるほど、実は若者文化っていうかヤングアダルト文化……う〜ん、違うな……世界の文化系のイケてない少年少女文化をワールドワイドに把握する必要性があるのではないかと考えたりする。 というわけで、画像は、中学生対象のドラ…
今週のイブニングも非常に面白いのだが、最近、非常に心引かれているのがスペリオールだ。 あ、画像は80年代を代表する美少女ジェニファー・コネリーを「フェノミナ」から。アメリカでは全然ヒットしなかった「ラビリンス/魔王の迷宮」は、ちょうどファンタ…
IJmÊM 忙しくてなかなか読めなかったオカノ通信のここ数日の連載を見て頷くこと多し。なるほど、オタク世代論ではなく、オタク論自身の10年毎の更新が必要な時期に来ているということか。非常に納得する。
TV取材で荒俣宏と都内の文学碑巡りをする。江戸府境界線上における碑文分布って面白いなぁと関心。 あ、今日の画像は日本文化をこよなく愛し、27日に来日する李登輝前総統の男塾・江田島平八のコスプレ画像を。はっきり言って面白すぎます。台湾では男塾が異…
今年も残り一週間を切って、いくつか最後とも言えるニュースが入ってきた。この二つが解禁になるまで今年のライトノベル業界総括と来年の展望が書けなかったが、期を一にして二つとも解禁になった。 そこでそれを書きながら来期への展望予想をしてみよう。 …
一昨日、ゴン太とタップを見た関係で、今まで調べなきゃとおもいながら、google検索もやっていなかった事柄 増田ジゴロウとペパーのぬいぐるみがどこで買えるかということ。 を調べる気になる。 あ、画像は昔と今の木村カエラの画像を。左は集英社SEVENTEEN…
ゲーム系サイト等に取り上げられたせいで、1日8000アクセスという、天広直人話題を取り上げたとき以来のアクセス数を記録したので、少しゲーム分野についても触れておいた方が親切かも……今日はゲーム業界の話をしよう。 あ〜、今日の画像はゴン太くんVSタッ…
海外SEOブログ 無業者や引き籠もりに関して 実に面白い。世間や社会へと立ち向かう態度の表明の違いが、そのまま「セカイ系」に応対する態度や、蔓延する「能力系バトル」「最初から天才の主人公」といった漫画・小説作品に対応しているかのように読みとける…
を何とか消化中。押し迫った中で色々ある。 そうそう画像は進藤アナのコスプレ写真ということで。さすがに2年以上やっていたから大量な量がある。 サイト関連では読んだ本の感想、取り分け桜坂洋の新作についても書かなきゃ。桜坂洋が「さいたまチェーンソ…
土俵際の粘りをしているつもりなのだろうか? 実はこの問題が片づかないので、来期のNHKアニメがグチャグチャになりつつあるのだけれど……。まぁ大変だ。
本日の情報解禁になったら書く【解禁が24日になったので延期】 とにかく時間がないので書ける範囲で。 画像はアメリカ版「デカレンジャー」より。なんかトレーラーを見ると、デカイエローの俳優が変わったように見えるが、この写真は雰囲気良く出ている。
割とよく見るアニメ批評サイトなのだが、その中で漫画家らしいピクサーシナリオ陣の評価があったのでメモ。 うん、面白い。 ピクサー社の作品でいつも感心するのは、全ての事物に対し、徹底的に考えた痕跡が見える事。 例えば お母ちゃんの特殊能力、ゴムの…
ドンドン増えるというか、仕事上、幾何級数的に増える。 後で書く
ストーリーはスゴイ勢いで進んでいる。 とうとう深優・グリーアが正体を明かすと共に、アリッサ・シアーズがボス的な動きをし始める。30分が45分くらいに感じる急激なストーリー展開ぶりにビックリする。 ただ見ている中で不満点も幾つか HiMEが何人いるのか…
ライトノベル特集なので。ファンロード内においては、神坂一、賀東招二と山本弘、庄司卓、田中芳樹が特別に好かれていることがよく分かる。ローディストである山本、一時代を築いた田中・神坂はともかくとして、強く富士見ファンタジアシフトが引かれている…
読む本がたまっていくので、少し片づけていく。 も読まねばなるまいと思って買ってくる。 が届く。コレも感想書かねば。
知り合いから乙木さん読みなよとAll You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)とMM―記憶師たちの夜明け (電撃文庫)が送られてくる。 今日は多少時間があるので消化しよう。 All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)の帯文句は神林長平で、…
404 Not Found 非常に面白かったのでメモ。上遠野浩平や後の春樹チルドレンに出てくる様々な小説の要素は、その前に麻生俊平が既に描いている場合が多い。ただ麻生俊平のキャラクターは、少し男臭さが残っていてハードボイルドでやせ我慢をするんだよな。 そ…
STV札幌テレビ放送 最近、ドンドン立場が分からなくなってきた渡辺浩弐の立ち位置が分かるようになるだろうか? 録画しておこう。 何故か、爆笑問題のススメの出演者と、その前後に会う機会がここ2カ月ほど続いているのだが、「爆笑問題のススメ、見ました…