2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「ちりとてちん」を約400Wでまとめて、藤本有紀のコメントを引用してみる

まずは「ちりとてちん」の説明 土曜ドラマ『ギャルサー』で、「渋谷に集う女子高生たちとインディアンとの異文化交流」を描いた藤本有紀が脚本を担当する朝連続テレビ小説。同姓同名でありながら才色兼備な幼馴染みの存在で、自ら「B子」を名乗ってしまう主…

今日の「ちりとてちん」とよしながふみ

昨日・今日と「ちりとてちん」では仮面ライダーギルス役だった友井雄亮が演じる、馬鹿なボンボン・和田友春が活躍。 主人公・和田喜代美(B子)の成長の様を前回観てしまった友春は、勝手に思いこんでいた婚約解消を、B子の家族に報告に行く。その友春を通…

最近の「ちりとてちん」を巡る一週間

まったく! ちりとてちんはまったく! 伏線の月曜日 笑いの火曜日 仕込みの水曜日 シリアスな木曜日 泣きの金曜日 号泣の土曜日 渇望の日曜日 ↑2CHから。これほど一週間の「ちりとてちん」のドラマ展開を表しているのはないなー。 はっきり言って異様なまで…

低視聴率だが、「ちりとてちん」は観ておくべき

正直、どうしようもない低視聴率だけれども、NHKの朝の連続テレビドラマ「ちりとてちん」は作家・シナリオライター、双方の志望者には観ておくべきドラマ。 すごすぎ……。あまりのテクニカルさにいつも必視の番組と化している。 脚本家の藤本有紀はゼロ年代を…

妄想翻訳家、岸本佐知子のエッセイが最近気になる…

翻訳家・岸本佐知子のエッセイが面白い。じわじわと売れているらしい。 気になる部分 (白水uブックス)作者: 岸本佐知子出版社/メーカー: 白水社発売日: 2006/05メディア: 新書購入: 5人 クリック: 90回この商品を含むブログ (160件) を見る ねにもつタイプ作…

春風亭小朝が泰葉と離婚。海老名家関連のWikipediaは面白すぎる件

いつか離婚する、離婚すると言われていた春風亭小朝が、とうとう泰葉と離婚。まぁダメな義弟二人(こぶ平といっ平)をなんとか襲名まで持っていったわけだから、義理は果たしたという感じだろうか? なんか政略結婚の顛末みたいなモノが垣間見られるのがすげ…

シムシティーを途上国全ての子どもに無償提供

ウィル・ライト氏が開発したオリジナル版の「シム・シティー(SimCity)」がMITメディア・ラボのニコラス・ネグロポンテ氏が中心となって設立された非営利団体「One Laptop per Child Foundation(OLPC)」が発展途上国支援のために開発を進めてきた通称「10…

「HEROES/ヒーローズ」と「惑星のさみだれ」

「HEROES/ヒーローズ」が第五話まで終了。 今までは偶然にしか会わず、単独でしか能力を使わなかったキャラクターたちが、意図的に協力し合って能力を使い出す。と同時に「チアリーダーを救え、世界を救え」という中目標が提示されるターニングポイントの回…