2004-01-01から1年間の記事一覧
何年ぶりだ、ファンロードなんて買うのは。 感想は後で。
カバーイラストを描いたD.Kさんのコミケ情報ほかが出始めたようなので、表紙画像もつけて宣伝まで。 ■スペース→30日(2日目)東地区”レ−”37b ■サークル名→「FLOWER」 ■タイトル→「FLOWER Vol.3」 ■ジャンル→創作少年 ■作品概要→フル…
特にスピリッツの世代というわけではないのだが、小学館スペリオールが面白い。このコラムコミックの多彩さはちょっと他の追随を許さない。 とくに前号の24号、今号の1号はぶっちぎりである。 戦車映画 吉田戦車が映画を語る人気コラム。1号では「ゴジラフ…
ライトノベル作家生年順一覧 - medicinemanの日記 非常に便利なので残しておく。これを基盤に拡張させていただこう。 拡張もすぐに対応していただけているので非常に助かる。こういうデータリストを作ってくれる人がいると、実は書評やるよりもずっとアクセ…
後で書く。
「星界の戦記Ⅳ」と言い、今月の早川文庫JAは買うものが多い。というわけで、ふくやまけいこの「東京物語」。前は大都社から復刊していたのか? 大正時代物は実は、ある時期から非常にやりにくくなった。いうまでもなく「サクラ大戦」の発売以後だ。ネタとし…
実は先日リストを公開した一つの理由に、「ベスト100位に当然入っていて然るべきなのに入っていない作家がいる!」という反応がネット上で出るのを予測して、どういった作家が挙がってくるか、その反応を見てみたいなと思っていた部分もあったのですが、逆に…
「ぼくの孫悟空」の脚本が夢枕獏だったということで、知り合いからビデオを入手。でもお礼メールを書く時間もない中(誰が何と言おうが今日は寝る! 頭の中で滝の音がします)見る時間を捻出できないので大変。なぜこんなに夢枕獏づいているのか? ちなみに…
あ〜、昨日一晩ネットに入らなかったらなんか色んなことが! ちなみにネット接続環境にもないので今ひとつメールを書く気力も出てこないので、データをいじって遊びをしてました。 画像はここぞとばかり進藤晶子アナの伝説の「綾波レイ」コスプレの画像を貼…
堺三保さんから突っ込みがあったので、オイラの立場からの観点で説明。今朝も朝四時まで仕事しても、まだお礼メールが書けない。なんとかしなくては。 心和ませるために『おやすみ前にブラッシング100回 』のメリッサ・Pの画像を貼っておく。可愛い。メリ…
今回の作家は割と期待かも知れない。前評判ほか高かったし。これで徳間がいつも出しているように「ハードカバー」が売れて、「空の中」に続くような形で読者がついていってくれると助かるなぁ。
大体、出た直後辺りから色々な意見が一ヶ月くらい出まくって、それが二カ月目くらいから落ち着くパターンを毎度繰り返している。いや、今回も発売日から大変です。まだ関係者各位にお礼のメールが書けず申し訳ないです。 さて最後にまとめようと思っていなが…
なぜかここ最近、非常にウィザードリィがやりたくてしょうがなかったのだが、このWizardry XTHは一体ナンジャイ? ウィザードリィで学園物をやろうという企画が訳分かりません?? michaelsoft.jp/wiz/ 思うんだけどさぁ……ライトノベルブームといい、学園物…
そうそう、基本的に関わりのないNPCの重要キャラクターを大挙、一画面に出そうとするとイベント形式にせざるを得ないんだよなぁ。ストーリー構築の苦労が身にしみて分かる。 今回は家庭科の補習ということでケーキバトル話。ひょっとして「蓬莱学園の冒険…
疲れ果てた。校了したら二日連続でパーティとかあって……。 ようやく暇になったから、電車内で寝ずに本が読めるようになる。とにかくエッセイが読みたくて読んだのが、犬養道子「ある歴史の娘」。そこに書いていた革命家の資質が面白い。犬養首相の娘であるだ…
ライトノベル完全読本Vol.2のリリースが出来る。今日、御協力いただいた出版社、及び取次と報道関係各社にリリースを送付予定。これでようやく一段落? 関係各所にお礼メールが送れず、済みません。今日の夜には何とか……。
何というか……並べつつ読んでいるとスプロールしつつ情報補足されていくのが面白いというか目眩感覚がある。 急に今になって気がついたのだが、「ライトノベル☆めった斬り!」が企画スタートしてから1冊出る間にオイラは2冊出していたのか! どうりで入院す…
風と暁の娘 パンツァードラグーン オルタ
勇午の話題で朝三時まで打ち合わせ。死にそう……。 風邪引いた。
の真相が分かったのだが、あまりにハコちっくでくだらないような気がしてきたのでココには書かない。大笑いしたけど。
結局、忙しいさが継続しているのでライトノベル完全読本の関係各所へのお礼メールが遅れています。今晩くらいまで待って下さい。
東京に出てきて自分が何者であるのかを探そうとしている女の子の絵本……と書くと非常にリリカル【描いてるのは西原】。 西原理恵子自身の体験談を色々と書くが、相変わらず琴線に触れるようなストーリーテリングが絶妙。 「ホステス出来るかな」は、西原のホ…
◆90年代の歴史認識 角川事件・新声社倒産・悪しきゲームバブル等が産んだ現代の編集者不足とオタク世代間格差 ◆スレイヤーズ!分析その2 「スレイヤーズ!とは成功した流水大説である」説。殆ど書き上がっているのだけれど、諸事情で公開を控えてました。 ◆…