2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ミステリマガジンの不定期連載「GUN講座(中級編) 著:小林宏明」を楽しく見ている。基本的にミリタリーは詳しくないのでともかく簡単に勉強できる連載があれば見逃さないようにしているのだけれども、これは本当に初心者に分かり易いので助かる。 今回はサ…
アタッシュケースを開けたら、世界中の映像を繋げることが出来る衛星会議システムが完成、発売された。一応、日本限定という意味ではFOMAも既にテレビ電話的な機能を備えているとも言える。でも画期的なのは、アタッシュケースから取り出したり、アンテナ設…
一昨日書いたNEWSWEEKには「米国では95年にプレイステーションを買った若者が30代になってもゲームを引っ張っている」というアルカディア・インベストメント社のジョン・テーラーの言葉が掲載されている。この発言と以下のPLAYBOY記事を合わせると日本とはま…
舞-HiMEの主人公・鴇羽舞衣の周辺状況説明の第五話を見る。仕事をしながら見ていたのと(なんでこんな夜になっても終わらないのか)、ちょっと寝惚けかけていた。「クラスメートとの交流」「BF?の盾とのコミュニケーション」等々がメイン。 あまり小出しに…
色んなことをするためのネゴネゴネゴネゴ。タクシーチケットもらったけど、さすがに疲れる。PVが1日5000位になってきた。コマいなりにある程度、実証性ある分析を含む更新やっているからそんなものだろうか、イカンすでに判断力がなくなってきている。もう…
あまり明るい未来ではないかもしれないけれど、多少は希望ある未来予測として。随分前にも一度書いたのだけれども、最近のみずほHDの悪行を嘆く別のアニメ会社の社長から聞いた話。 この会社も設立20年以上の歴史があって、約10年前には某アニメで大ヒッ…
発行元が阪急コミュニケーションに変更されてから、PICTUREPOWERなどの新連載が始まって面白い。これは変更は良かったのかなぁ。もっともアメリカ大統領選の年はいつも面白くなるから単なる気のせいかもしれない。 この特集はゲーム業界人必見。2Pのみであ…
今までアニメ・コミック・ゲーム・ライトノベル・玩具というのは、オタク産業と言われつつも、メディアミックス企画としては連動できて来ない場合が多かった。 でもここに来て、この5大分野のうちの3つとか、4つをこなせる20代〜30代の若手プロデューサー…
海外のゲーム会社が、日本のゲーム企業巡りをしている。特に熱心なのがEA。というか日本のゲームメーカーやクリエイターが普通につきあえる存在になってきている。 やる気のあるメーカーは、接触窓口を見つけて企画を持って行けばよいと思う。 日本と企業文…
お得感があるのとキリヤ監督の熱いトークが面白いらしい。サイゾーを読んだ後に見ると非常に楽しいらしい。 なんであんな感じになってしまったのかという失敗点を見られるのと同時に、こうしたクリエイターが育ちつつあることに対してのほのかな希望みたいの…
上場狙っているアニメ会社に対するみずほホールディングスの支配というのは凄まじいモノがあるみたい。なんか話を聞く度に悲しい気分になってくる。 とにかく一発当てて上場しろ! そして上場益を銀行に入れるべし! こちとら慈善事業で「金貸してる」or「お…
博報堂のCMはヘルプが成功。来年2月放映。ちなみにライトノベルやらアニメとは全然、関係ありません。 一応、TV関連の映像制作は本業だし。あ〜でもCMは久しぶりで楽しいなぁ。
どうしてもニュース性が多くなるなぁ。協力してくれる編集部が爆発的に増えたのでネタはある、書きたい人も一杯いる。だが今回は(も?)時間がない。 天広直人インタビューへの反応は凄い。これと同じクラスの対談やら衝撃的なデータ記事のすっぱ抜きも予定&…
時間がないので短い文章で。低年齢でシスプリを買っている小学生女子がいると言うことで、 オタクの腐女子の低年齢化 そんな低年齢で、妹萌えなオタク層がいるのか? と誤読している人がいるが、これは違う。この年齢だとオタクデータベース自体を持っていな…
発熱地帯さんのPSP関連情報を見ていて、頷いたポイントを列記しておく。 色々検討材料は山のようにあるのだが、時間がないので気がついた短いポイントだけを。 実は昨年、SCEからの依頼を受けてPSPの開発(映像関連)に関わりそうな機会があった。SCE本社に…
「うにば−してぃboys」細野不二彦と、「究極超人あ〜る」ゆうきまさみ、「げんしけん」木尾士目の対談記事。 おそらくメチャメチャ面白くなること間違いなし! あ〜〜司会して〜。でも時間がないから企画調整とって、他の人に記事作成任せるだろうな。後…
ネットから飛んでくる先で、非常に分析が鋭いサイトがあったので記録しておく。 発熱地帯(http://amanoudume.s41.xrea.com/cgi-bin/mt/archives/000204.html) ゲーム市場関連に置ける分析なども非常に鋭く勉強になった。 先日の記事に関しては幾つか質問も…
「忠」の鷹月あやこ*1の巻〜 ポジショニング的には、舞-HiMEでは「玖我なつき」なんじゃないの?という声がオイラの周辺では多い。複雑な家庭事情、ミリタリーな所、応石獣(舞-HiMEではチャイルド)が四足獣、最初は敵方etc。 ただし生徒会の役職的には…
何とか時間の割ける範囲内で地域ボランティアにも参加しているのだが、ボランティアの参加者は本当に二極化するなぁと痛感。 想像を絶するくらい頭が良くて、活動的な人材がいる半面、え〜とあなたは並の人間の30%くらいの能力しか持っていませんねという人…
◆1941年 5月15日 小林貞一が、日本列島の構造史である「佐川造山輪廻」を発表。 5月27日 閣議に置いて、「科学技術行政機関」を新設。科学研究における統合整備計画を盛り込んだ科学技術の新体制確立要項の決定。 これって「ギレンの野望」に出てくるジオン…
面白い。爆笑してしまった。やはり決勝となると違うなぁ。 あと、女性リスナーからのハガキがあるとなんか出場者自体のノリも良くなるというかなんというか。 詳細は又後で書く。
算学奇人伝の頃から最高だったが、鬼武迷惑剣―江戸色里草紙 (学研M文庫)がまた良い感じ。山東京伝・十返舎一九・滝沢馬琴の若き日々なんかが出てくる。主人公は一九や馬琴の同僚でもある戯作者・感和亭鬼武(かんなてい・おにたけ)。 http://www.fumikura.n…
舞-HiME第4回を視聴。 第3話は「追悼ライブ」へ行っていたので視聴できていない。当初考えていた謎やアクション押しとは随分違って、第4話は下着泥棒ネタを使ったコミカルな作風。割と近時の普通のアニメっぽくなった。もう少し謎やアクションで引っ張っ…
上記と直結しているわけでは全くないが、データとして得られた貴重な情報として。以下は取材前準備として会った天広直人から聞いた話だ。 話を聞くまで分からなかったのだが、天広直人のシスター・プリンセスのファン層の4割は女性なのだそうだ。しかもその…
昨晩の童貞日本シリーズは、台風情報のため時間が削られた。 ちなみにテーマソングは「童貞ソー・ヤング」 http://www.ukproject.com/goingsteady/disc/dotei.html ところが、昨晩の放送は童貞ネタとしてはそこそこだったのだけれども面白さが激減していた。…