オイラは浦沢直樹のPLUTOが好きだ。いつも楽しみに読んでいる。このあいだのイプシロン登場の時は思わずビッグコミックを買ったけれども、基本的には単行本派。
2巻も面白くて大好きだ。
手塚眞のお前はいったい何様だというチョーゴーマンな解説も含めて面白く読ませてもらっている。手塚眞は高城剛とユニットを組むべきだとオイラは強く主張したい。
そんなことはどうでもいい。面白かったので1巻を取り出して2巻と並べつつ読んでいたのだが、夜も仕事していてうっかり寝てしまった。
次の日、パジャマほかの洗濯物と一緒に、PLUTOの1巻を洗濯した。
凄いことになった。
も〜、シャツもパンツも紙くずだらけ。第39次中央アジア戦争。
1巻の本体とおぼしき物体は、ねじくれた鉄くずのようになって洗濯槽の底に鎮座していた。
角は生えていなかった。
嫁に角が生えてメチャクチャ怒られた。100万馬力だった。
当然だが写真を撮る閑などなかったので、ネタならここに写真を掲載すべきだが、そうもいかないので、在りし日のPLUTO1巻の姿をここにのせておく。あ〜やっぱもう一冊買うんだろうなぁ。
それが今年のGW。
- 作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/09/30
- メディア: コミック
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