政治的関心とオタクということ

唐沢俊一が確かどこかでそうした発言をしていたのを思い出す。
オタクがどこかの部分において政治性を発揮するというのは、実は架空歴史への偏愛やらいくつかの要素において現在も見られる。
本当はこの辺りを、海外の状況と交えながら語ってくれる人材が居ると非常に助かるのだけれども、いないんだよなぁ。オタクが若者の政治活動とかなにかに対するガス抜き装置として機能しているんだろうけれど……。