ビジーウェイトの真っ直中で見つけたサイト。28歳女性が書いているのだが、スゴイ。視点が面白い【追記:ああ、屑デス2とかやっている有名な方なのか】
酉の市の売れ残り
簡潔にまとまりすぎていて、一語も削れないため、失礼と思いつつ全文引用。
中村獅堂が竹内結子とできちゃった結婚なんてがっかりーしかも篠原ともえだったからへえーと思ってたのに落としどころがそこだなんてほんとがっかりー
と思ってる女子は「NANA」とか読まないタイプ。
満里奈さんのときに「散々俺を振り回しておいて*1名倉かよ!」と泣いた男子との相性は68%!
後で書こうと思っていた、藤井隆=頑張る根暗=ブライト・ノアとネタの一助として覚えておこうと思った。NANAの恋愛観をもっとマスターしなきゃイカンなぁ。NANAを今から全巻買うのは辛いなぁ。
2005-05-10 - 酉の市の売れ残り「すくらっぷブックとげんしけん考察」みたいな感じ。
面白い。
ここから得た着想。
「すくらっぷブック」「究極超人あ〜る」は、負け組に勝ち組の生活を見せつける「希望格差マンガ」
「げんしけん」「ハチミツとクローバー」は、負け組であってもいいんだ、オンリーワンだしという視点のある優しいマンガ?
彼女にヘンケン艦長のどこがいいのかを語って欲しいと思っている映像編集室の午後4時(大徹夜中)。
ちなみに、エマ・シーンについて少し。
エマ・シーン
オタ話をしたくてオタサークルに入っただけ
(=ティターンズへの反抗活動をしなければと思っただけ)なのに
- 何で恋愛問題にまきこまれるの?
- 私はカミーユのお姉さんでも、ヘンケン艦長の恋人でもない!
と不満に思っている天然系サークルクラッシャー。
その集団でやりたいことがあって、現時点で恋人も欲しくない人間にとっては、
惚れられるのは事故でしかない
ということに注目。
でもエゥーゴでのムチムチ半袖の姿は反則だよね(笑)
↑こう書くのも男根主義でしょうか?
と強く主張したい。
ヘンケンって、恋愛で取り乱して部下ごと犬死にしたイメージが強い。
いや嫌いなキャラじゃなくてむしろ好きなんだけど……。
at映画系サークル:昔は優秀な監督だったけど、惚れてしまった新入生を主役に、自分で監督をやって監督→女優の告白映画を作っちゃうタイプだと思っている。
これは「Shall We dance?」とは関係ありません(←裁判対策)。