小説好きの叔母さんが上京してくる

ので、急ぎ今回はどんな本が面白いかのセレクションをしなければならない。基本的に本を与えておけば、仕事で嫁さんほかが外に出ていたとしても一人で楽しく過ごしてくれるので手間はかからないのだが……。
軽く読めちゃうという意味では「ダ・ヴィンチ・コード」も良いかなぁと思うのだが、原稿発注する中で、知り合いに貸してしまったので手元にない。かといって、いきなり「ダンテクラブ」はキツイか?? 小野不由美の「十二国記」の続きが出ていないことはまた解説せねばなるまい。古川日出男くらいで考えてみる。
嫁さんが解説できる程度の面白映画ビデオも見せなければならない。こちらの方は多少古い映画であっても、未見ならばOKなのだが、前々回は「グラディエーター」「ダンサー・イン・ザ・ダーク」だったのだが、これは失敗。「ダンサー・イン・ザ・ダーク」はやめておいた方が良かった、後悔先に立たず。
昨年が「アメリ」でこれは好評だったから、今回は「猟奇的な彼女」でまとめておくくらいが無難だろうか。
それとも延々と「24」を見てもらっておくのがよいだろうか? 悩みどころ。