今日のリアル、Deep Love Real

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童貞デモ行進と同じくらい気になっているのが、ヤングマガジン連載の「Deep Love Real」なのだが、周辺の評判はどうなのだろう?(流石に別冊フレンドは読めません……)
何故、講談社はこんなに「Deep Love」に入れ込んでいるのだろうと玄妙な思いにとらわれつつ見ています。
携帯文学自体の存在に意義はあると思う。メディア伝達・記録媒体自体が新しい芸術作品を生み出すことは良くあることだ。
チューブ入り絵の具の発明により、絵の具の乾きを気にせずに、戸外での製作ができるようになったことが「印象派」の発展に役立ったとか、現在では立派な芸術作品の一つとして認められている「映画」自体が元々はエジソンの発明に寄るわけだし。
にも関わらず、やはり本当に面白くないというのが、個人的な「Deep love」観なのだけど、あのライブ感覚が良いのかなぁ?