伊藤計劃のデビュー作『虐殺器官』を読んだ。 近未来の米軍を舞台にした今までの日本の小説には無かったといっていいミリタリーアクション小説で、一度読み始めたら読み終わるまで本をおけないほどにムチャクチャ面白い。デビュー作からこの作家を追っかけな…
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