《SF青春映画で主人公の親友とくっつくのが相応しい》篠崎愛のレビューに命を賭ける、家老・塞翁が馬さんが面白すぎる件
前から注目しているグラビアアイドルの篠崎愛が、ある種のオタクほいほい化していて非常に面白い。
前にも書いたのだけれども、この臆病な男子を拒絶しなさそうさ加減が絶妙すぎてすごいよね。
そう言う意味では、
篠崎愛は、青春SF映画の2番目のヒロインとして、主人公の親友とくっつく最適解
といっても過言ではない。なんというか、このちょっとボケボケで天然そうなところとかもね。
じゃあ、主人公にとってのSF青春映画の主人公にとっての最適解はなにかって、それはもちろん、ムチャクチャ頭が良くて、性格がちょっときつそうな理系ヒロイン・藤井美菜っすよ(笑)
まぁ、そんな俺の篠崎愛評はどうでもいいのだけれども、アマゾンでレビューを書いている「塞翁が馬」さんが興味深すぎます。
乙木の中では、なんだろう魔乳秘剣帖に出てくる登場人物のような声で脳内再生されている。
まぁ篠崎愛自身が、集英社での制服GPでの活躍とか、なんかすごい勢いでメジャー化しつつある感じだ。さすがにここ最近は太りすぎているところもあるのだけれども、これは15歳〜17歳のあたりの女性がこのあたりで太るのは、摂生とかそういうのとは別でしょうがないからなぁ。
篠崎愛 みるく色の愛 [DVD]の紹介で、塞翁が馬さんは以下のようなレビューを書いている
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天下無双の癒し系樽ドル,ここに誕生でございます。
By 塞翁が馬 (愛知県)
殿,拙者は傑作「Pure Smile」以降,かの娘をずっと見てまいりましたが,ついに新たな境地へ達しましたぞ。
「Pure smile」の初々しさは,14歳の時点でしか出せないものでございます。「次の段階」に進むことができず消えていってしまう可能性も十分あった中,ついに癒し系樽ドルとして,一つの理想形,天下無双の域に達したものと存じまする。
愛らしい笑顔と豊かな胸だけでなく,胴回りの太ささえも,癒しのための不可欠な要素であるとすら思わせるほどでございます。
本作品はかの娘の笑顔が大変魅力的にとらえられております。これまでの作品中随一であると存知まする。映像も美しく,十二分に癒される良作に出来上がっておりまする。
殿が太目の娘をお嫌いでさえなければ,「Pure Smile」と共にお手元においていただくに足る作品としてお勧めいたしまする。
いったいどういう家老という脳内設定なのか(笑)
かならずしも数は多くないけれど、塞翁が馬さんのレビューを読んでいると笑いが止まらない。
Amazon.co.jp: 塞翁が馬さんのプロフィール: レビュー
いったい殿とは、アイドルにうつつを抜かす殿なのか? そんなことで錯綜する幕末の藩内統治を乗り切っていけるのか? 色々な意味で想像がつきない。
ちなみに写真集はこちら。
- 作者: 小塚毅之
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こっちの写真集も出来が良かったという噂なのだが、どうだろうか(当然買っていない)
- 作者: 前村竜二
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そうそう、篠崎愛関連で言うと、新創刊されたらしいこの「KOH-BOH」というムックの表紙も面白いというか、こんなミリタリールックはなかなか見られないという点で貴重なので、いちおうメモ。
- 出版社/メーカー: 海王社
- 発売日: 2008/06
- メディア: ムック
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【参考】
臆病な男子を拒絶しない篠崎愛は、文化系サークルクラッシャーアイドルとして、ゼロ年代アイドル史に名を残すかもしれない。 - さて次の企画は