R25は下流社会向け雑誌

2005-10-30 - エロ本編集者の憂鬱と希望
素晴らしい分析!
オイラがこれから作ろうとしている来年度予測に微妙に合致しあっている。色んな意味で参考になる。
来年は本当に久しぶりだが、色んな形での雑誌が生まれ始める年。それは社会が二極分化しているから、それに対応するためなんだけど、ここがホットスポットになることは注視しておいた方がよい。
ちょっと書きたいが時間がないので、画像は「空飛ぶスパゲッティ・モンスター」の「最後の晩餐」でごまかす(苦笑)
空飛ぶスパゲッティ・モンスター教 - Wikipedia

「野ブタ。をプロデュース」を見ておいた方が良さそうだ

もー、仕事が急がしくて大変だ。
だが、それはともかくとしてアンテナを伸ばしておかんとどうしようもないのだけれども、明らかに今、急速に引っ掛かってきているのは、日本TVの「野ブタ。をプロデュース」だ。
野ブタ。をプロデュース
インサイターでも

というわけで、今期のお勧めドラマは日テレ『野ブタ。をプロデュース』だ。<謎>と<笑い>と<泣き>がある。先週の第三話の水準を維持すれば、『木更津キャッツアイ』を超えて00年代を代表する青春ドラマになるかもしれない。
インサイター : 『デスパレートな妻たち』になれなかった『恋する時間』

と大絶賛中。回りのTVドラマにおいてアンテナの高い人間が、ことごとく見ている。
堀北真希嫌いのW氏は見ていないかもしれないが、これはちょっと注目しておいた方が良いかもしれないですよ(笑)

ポスト・クドカン? シナリオライターコンビ、木皿泉

ちょっとメモ。色々早く目配りしておくように。

男女二人組の脚本家。本名は明かされていない。
男性…1952年生まれ(兵庫県出身)
女性…1957年生まれ(兵庫県出身)
代表作は「やっぱり猫が好き」、「すいか」
第22回 向田邦子賞」受賞
2005年秋クール「野ブタ。をプロデュース」の脚本担当