2005-10-12

川嶋あい「力強く生きて」
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（前略）
緑の芝が広がるピッチに姿を現した川嶋は「震災から１０年たって、このようなイベントに参加でき、うれしいです」と笑顔であいさつ。「尊い命がこの町で生き続け、神戸の町が前を向いていけるように歌います」と話す言葉に、心を打たれ、目に涙をためる観客もいた。
　今年１月１６日、神戸市長田区の商店街で復興ライブを開いた。その際に知り合った「あしなが育英会」の震災遺児８人もスタンドに招待。歌を通してメッセージを送った。父親を亡くした高校３年の長宅智行さん（１８）は「路上ライブ１０００回も達成されましたし、歌い続ける姿はすごい」とステージを見つめた。
　自分の持ち歌以外に、復興を願い神戸市民が作った曲「しあわせ運べるように」を熱唱。最後は「また神戸に来ますので、待っていてください」と、今後も復興ライブを行うことを約束して、ステージを締めくくった。

何というかノックアウト寸前だ。
どこかに川嶋あいがホワイトバンドをしている写真がないかなぁ？
川嶋あい関係の書籍をamazon検索すると「学研」「講談社」「幻冬舎」とくるのか、すげぇ組み合わせだ……。