仮面ライダー響鬼と交響詩篇エウレカセブン

両方共におもちゃ売れてなさそうな感じだ(笑)
響鬼の方は面白い。面白いんだけど、本当にこの番組を見せたいと思っている小中学生にこの番組が届いているかが微妙に疑問。
マジレンジャーの方は普通に子供にとって面白いというのが見える分だけ、大変そうだ。もう甥っ子とかみんなマジマジとか言ってるし。
エウレカセブンについては、15話すぎて、ちょっと謎で引っ張る手法ってそろそろ限界なのかなぁと言う気がする。「虚言癖のある叔父さんの話」は作りとして悪くないのだけれども、伏線として機能せずに単なる痛い話になっているのが辛い。
緊張感だけで引っ張るだけなら、デスノートで十分な気もするし。頑張って一話一話の面白さで引きつけて欲しいところだ。これだとレントンのスニーカー買いたい気分にならないよぉ。

絶好調!週刊ジャンプは、北斗の拳前夜に近い

テニスの王子様、D-Graymanと女性票は確実に捕らえていて、絶好調。
小学生層も確実に捕らえていて……アンケート至上主義を追求できるときのジャンプは強いなぁという木がする。武装練金やいちご100%といったオタク向け作品に頼らなくて良いというのは凄い。
黄金時代のジャンプと比べると、ちょうど83年の北斗の拳登場前夜のジャンプに非常に近い布陣。
これで中高生〜サラリーマンまでフォローできる骨太の男向けコンテンツが出来れば凄いのだけれども、ちょっとそれが駆けそうなのを思いつけないのが辛いところか。

コンビニに置くための……

コンビニ商品を少し考える。え〜と、関係者には少しずつメールを送りますので、よろしくお。少し前からやりたかったモノをやってみよう。また少し忙しくなりそうな予感。
ちょっと思考を渡辺和博ホイチョイよりにしてみる……というか、最近、思考がほとんどそっちよりなんだけど。