記憶と記録に対する三種のアプローチ:三題噺「リセット・記憶・偽史」

年末からこのあたりまとめたら面白いだろうなぁと思っている三題噺。「SFが読みたい」の特集を読んで思いついたのだけれども。

リセット:リセット好きといえば東浩紀
記憶:記憶喪失やアルツハイマーネタが大好きな団塊の世代
偽史偽史闘争に明けくれる右派左派の活動家

もうひとつあるのは海外SFなんだけど

不老不死:海外SFが最近好きっぽい。キリスト教チック。失われない記憶。

これらを一つにまとめると、「自我とアイデンティティを確定させるメモリーに対するアプローチの仕方の違い」なんだろうけれど。
このあたりをもう一つ捻ってまとめたいナーと思ってすでに三ヶ月が過ぎようとしているところ。