はい！ ようやく発表されましたね……っていうか、これもフライングだけど（笑）。
小畑健のDeathNoteに次ぐ新連載はXbox360ソフト「ブルードラゴン」のコミカライズ「ラルΩグラド」。まぁ正式発表じゃないけど、これでようやくブログにエントリができるよ。
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皇帝φ機構-Emperor System Zero-:小畑健週刊少年ジャンプで新連載〜Xbox360ソフトBLUE DRAGONをコミカライズ
あの銃刀法違反での逮捕がなければ、もっと早くに連載を開始できたのですが、さすがに連載開始も延期になってしまいました。ブルードラゴンの発売日が12月７日であることを考えると、本当に12月４日発売で連載開始とはギリギリのタイミングです。
あのままお蔵入りする可能性もあったようですが、世界最大のソフトメーカー・マイクロソフト、ファイナルファンタジーの生みの親・坂口博信氏、ジャンプ躍進の大立者・鳥嶋和彦氏、キャラクターデザイン・鳥山明、コミカライズ・小畑健……うーん、さすがにこのメンバーが関わるプロジェクトである以上、意地でもこれを無に帰すわけにはいかない。
鳥嶋和彦 - Wikipedia
集英社の鳥嶋氏といえば、ジャンプにおけるゲームとのメディアミックス路線を推し進め、ゲーム戦争にも多大な影響を与えてきた人物。
さて、この新連載がはたしてゲーム次世代機戦争とそのシェアに影響を与えることになるのか、それとも単なるコミック業界内だけのヒットで終わってしまうのか、興味深く見守っていきたいところである。
