サークルクラッシャーに言われてショックだった言葉

まぁなんとか終わりが見えてきたかな。仕事中に別のところで、いろいろバクダンが爆発したりしたもので、手間取った。まぁそれらもこの週末には撤去作業を行えるのでなんとかなるか。
今回のビジーウェイトの最中に、思いついたネタを全部mixiにアップするという荒行なんだか、嫌がらせなんだかよく分からん行動をとっていたときに思い出したネタのウチの一つがサークルクラッシャーに言われてショックだった言葉。
ワラッタ2ッキなどでも、彼女に言われてショックだった言葉というのがあるが、そのサークルクラッシャーバージョン。なぜか80年代末から90年代初頭は、TRPGやSFサークルに大量に女性が流入してきた時期にも重なるためか、信じられないような不思議フレーズが充満していたなぁ……。
不思議ちゃん絡みもあったのかもしれんね。というか、局所的には「大槻ケンヂのセカイ」や「幻魔大戦ウチュウ」が、露出しているんじゃないかという部分があったなぁ。
オイラが聞いた中でキツイヤツを二つ。

なんかフツーにサークラと話をしている時に
「あなたの魂は黒人です」
と断言される

いや、その、なにこの歌野晶午ワールド?
伊集院光のラジオを聞いていたとしても、ちょっと白童貞にこのフレーズに対するリターンを返せと言われても無理。まぁ、黒童貞でも無理だと思うが……。「人種偏見があるとかないとかそんな問題じゃなく、フツーに女の子ってこういう話題を出すものなのか」と聞かれたヤツはパニックに陥ったらしい。
まだオウム事件などが顕在化する前だったから、とにかく工作舎を含めてへんなオカルティックワールドが、不思議ちゃん世界を席巻していたのがよく分かる話だ。

女の子(サークラ傾向強い)を初めてのデートに誘おうと電話。
楽しく話せたものの、
「そうそうY君、今は季節の変わり目だから幽体離脱に注意してね」
と言われる。

季節の変わり目に幽体離脱をすると、本体に戻りにくいのだそうだ。
「秋ナスは嫁に食わすな」
みたいな生活の知恵なのかもしれないが、やっぱりいきなりこんなことを言われたら白童貞は対処しきれないよなぁ……。
こういう様々な経験を踏みながら、文系男子は男になっていくのであった(嘘)

ブードゥー・チャイルド (角川文庫)

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