「格ゲー」が最も強い漫画家っていったい誰だろう Part2

「砂上のバラック」さんからの指摘があって考えてみたのだけれども、何人かの例外を除いて、実際に格闘技をやっている漫画家ってわりと少ないと思う。
けれども80年代のジャンプバトルマンガの影響で《「男と男の戦い」への憧れ》みたいなものが、底流には醸成されていたのかも……。まぁそれは小説家も同じだと思いますが。
ところが、90年代の格闘ゲームの登場によって、それを実体験として経験できるベースができたからこそ、あれほど多くの漫画家が格闘ゲームにハマったのかなと言う気もする。
これまた聞いた話だけれども、「BASTARD!」の萩原一至は、カプコン系の2D格闘ゲームが強かったと言うこと(それでもアシスタントの方がもっと強かったらしい)
個人的に知りたいなぁと思っているのは、平野耕太って格闘ゲーム強いんだろうか?
まぁ実際の格闘技との連動はともかくとして、面白い格闘・バトルマンガを描く漫画家が、格闘ゲームが強いかという相関性にはかなり興味があるんだけど、どんなものなのでしょう?
速攻生徒会の小川雅史はやっぱり激強だったらしいけど。