政治インタビュー続く。中曽根康弘と大京観光

政治インタビューが続く。なぜ資金的にも貧しかった中曽根が、行革や民営化という流れの中において、資金源を確保していったのかという流れをようやく理解した。行政改革推進委員会の流れとか。
民営化というのは、きちんと監視をしていかないと新たなる利権を生むのだと言うことが分かる。もちろん、定期的に組織変革をしていくしか腐敗構造を減らしていくことは出来ないんだけど。
それともう一つは自民党における左派・中間派・右派の流れ、ポジションとしては、中曽根よりも小泉の方が右派という味方もあるらしいこと云々など。
この辺り、実は選挙前にまとめておきたいんだけど、多分、無理だよな。
そうそう911は公明党はかなり苦戦らしいです。でも、まだまだ分からない。