「ターザンガール ティッピと行く野生の世界」

外国の友人から面白いという話を聞いているのだが、なかなか見る機会がない。いや、子供の頃、『野生の王国』やら大好きだったから見れば面白いのかもしれないが。しかしアニマルプラネット含めてケーブルテレビってそれを見てると一日がそれだけ終わるし。
Around the world with tippiが原題。
アフリカで育った動物と話せる女の子が色んな動物や各地の動物保護活動家との交流を深めていくドキュメンタリー番組。最初は5歳くらいからはじまって14歳くらいまで続く生活記録のような話。

■番組概要
フランス人の両親のもと、アフリカのナミビアに生まれた少女ティッピの最初の友達は、なんと巨大なゾウや猛獣、それにヘビだった。少女には野生の動物とすぐ仲良しになれる不思議な能力があり、動物たちの生活リズムを自然と受け入れていった。猛獣とも会話ができるティッピの生活記録をお伝えする。

http://japan.discovery.com/animal-planet/series/serintro.php?id=134
内容を聞けば聞くほど、解説は山本弘がベストと感じるのだが、寡聞にして山本弘がティッピについて文章やら何かで語ったという話は聞こえてこない。う〜ん、どうなんだろう。