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舞-HiMEを蓬莱学園アニメと見立て鑑賞する−第三回

アニメ

「忠」の鷹月あやこ*1の巻〜
ポジショニング的には、舞-HiMEでは「玖我なつき」なんじゃないの?という声がオイラの周辺では多い。複雑な家庭事情、ミリタリーな所、応石獣(舞-HiMEではチャイルド)が四足獣、最初は敵方etc。
ただし生徒会の役職的には生活指導を司っているという意味で、「珠洲城遥」なのだがという声もある。なんか生活指導委員のような部下を使っているし。鷹月あやこも生活指導委員会なわけだし……。
でも蓬莱学園の場合、生活指導委員会が、戦車や航空兵器も有する「武装生活指導委員会」(通称:武装SS)だ。で、鷹月あやこは武装SS総司令官で中将だからなぁ……(溜息)。ちょっと見立てにくくてこのあたり苦労しています。
【追記】
深優・グリーアの方が、要旨・行動原則的に近いか。ちょっと今度書き直す。
http://www.sunrise-inc.co.jp/my-hime/web/character/miyu.html

*1:鷹月あやこ:最初は悪役側生徒会、武装SSの女司令官として登場するミリタリー系のヒロイン。仁義八徳では「忠」を担う。上司にして異父兄に犯されて子供を成し、革命的自治会解放戦線には対立する異母妹がいて……と複雑かつ悲劇的な家庭環境が入り乱れていた。あ〜でもファン多かったなぁ

備忘録:オタクマーケットを支配する女子小中学生

文系文化

ネットから飛んでくる先で、非常に分析が鋭いサイトがあったので記録しておく。
発熱地帯http://amanoudume.s41.xrea.com/cgi-bin/mt/archives/000204.html
ゲーム市場関連に置ける分析なども非常に鋭く勉強になった。
先日の記事に関しては幾つか質問もあったので、このあたりは正式取材の折りに補足、ライトノベル完全読本VOl.2に掲載する予定なのでお楽しみに。
いや〜、ライトノベル系の読本が次々出てくる中で、常に2歩先の企画を進めなければならないので大変です。
ただ一つ確実に言えるのは、「『妹12人という設定』がシスター・プリンセスの成功要因ではない」ということだ。PC18禁ゲーム市場と一定領域内のコミック市場を除けば、「妹萌え」は既にオタクマーケットへの訴求力をほぼ失っている。
そして現実問題として、オタクマーケットに置ける男性オタクの位置はどんどん後退している。最重要視しなければならない市場は、「オタクでないプレーンな女子小中学生」といっても過言ではない。その層に受ける質の良いコンテンツは、男性に拒否反応を起こさせる要素を過大に含まない限り、間違いなく小中高校生のプレーンな男子&オタクな男子市場をも取り込む。半年以内には男女30代のオタク層をも巻き込むコンテンツへと膨らみ、1年〜1年半で幼稚園男女も楽しめるコンテンツに成長するからだ。(ただしメディア特性として小説や高度なマンガなどは幼稚園には落ちていかず小学生低学年で下限止めがくる) アニメだったら最適だ。状況次第ではゴールデン枠も狙えるアニメになる。
加えるなら、そのコンテンツに30〜40代でも<深読みできる>要素があれば尚良い。これがないと作品寿命が3〜5年を最長として短くなる可能性がある。
ただし、男性に拒否反応を起こさせる要素……典型的なモノは明白なボーイズラブ、あるいは女子にターゲッティングし過ぎたゴスロリなど……を含むと、少し市場が小さくなって、ネットで叩かれまくる。それでも男子オタクにだけしか受けないコンテンツを作るより確実に市場規模が大きくなる。
この説を補強する具体例は、各メディアにおいて、約15年前から継続的に挙げることが出来る。
が、時間がないのと現時点でここに書くには勿体ないので、また今度。

今、スゴク読んでみたい対談記事

文系文化

「うにば−してぃboys」細野不二彦と、「究極超人あ〜るゆうきまさみ、「げんしけん木尾士目の対談記事。
おそらくメチャメチャ面白くなること間違いなし! あ〜〜司会して〜。でも時間がないから企画調整とって、他の人に記事作成任せるだろうな。後で取材テープを聴くので手を打っておくか。
企画だけはばんばん作成できるのだけれども、時間がなくて辛いのが何とも。
多分、漫画家同士がこの作品に対してかけた思いみたいのを検証していくと、細野不二彦の背後にはオタク第0世代「スタジオぬえ」が、ゆうきまさみの背後にはオタク第1世代の「OUT文化」「ヤマトやガンダム」が、木尾士目の背後には「オタク第2〜第3世代変遷」「赤松健賀東招二を産み出した中央大学文化」がオーバーラップしながら語られていくんだぜ。
楽しそ〜〜。