富田靖子、KIRIN、木更津キャッツアイ

三題噺ということで。色々なネタがあるんだけど、書く閑がない……。
KIRIN
最近やっている佐藤浩市&富田靖子のKIRINのCMを見ると、富田靖子の凋落っぷりに驚く。
独身最後の砦は富田靖子 - さて次の企画は
ちなみに富田靖子といえば、藤子・F・不二雄マニアかつ、かつ熱烈なシャア・アズナブルファンで有名……のはずが、北国の旅館で37歳の新人の仲居さんって設定はないだろ!

福岡でちょっと頭の良いセンスエリートで自分のキャラ作りに頑張っていた女の子が、都会に来たものの、仕事と結婚に失敗、北国で仲居さんとやっているみたいなストーリーが頭に浮かんでくるよ!
で、このあと佐藤浩市にヤられちゃうの……

一応、大林映画の一大ヒロインだったんだけど、オタク第2世代のオタク・アイドルながら、唯一未婚だとこうなってしまうのかもしれないなぁ……。
そう言う意味では第一&二世代のアイドルでありながら、イラストレーターのエドツワキと結婚した原田知世とか、木更津キャッツアイで復活した薬師丸ひろ子のほうが、やはり勝ち組か……。
NHK大河ドラマに出た頃は、これで本格女優に馴れるかなぁと思ったのだけれども……。
木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」は、「いいかげん、モラトリアムを終わらせよう」という意味で、非常に良い少年成長譚として成立したと思う。徹夜でこれを見て、良い気分になったと思ったのに、ちょっとKIRINのCMを見て気分が削がれた(苦笑)