2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

サークルクラッシャーになりたがる女性が登場!

「電波大戦」の本田透さん、最大の仮想敵がココに! ◆わたしの夢 - 旧「路地」 大変だぁ〜、非モテ男を隠すんじゃぁ!(野武士に襲われる村の生娘じゃあるまいし) 誰か飢えている避モテ男を5人(プロモ上、ウチ一人は男装の女性)、つれてくるんじゃぁ〜!…

「非モテ雑誌」案を作るを見て

2005-09-29 - Welcome To Madchester なんかフツーに「遊撃手」を連想してしまうのは変なサガだ。あ、画像はEsquire(米国版)を。もともとトゥーマッチな雑誌ですよ。 そーじゃなくて 「モテに走るよりも楽しいものがあるから、そっちにエネルギー割いてな…

風邪と打ち合わせ

とにかく鼻水が止まらない。 そんな中で打ち合わせを三連続。 思うに30代前半のこれから仕事をやるぞという層の持つ理想とエネルギーの大きさにビックリして、かつ「あーようやく出てきたなぁ、良かった」と思った。 う〜ん、上手く伝わらんな。風邪のせいか…

id:jituzonさんの分類は非常に便利

この分類への感想を自分なりに書きたいのだけれども、ちょっとまだサイトを色々と見て回る時間がない。 もーしわけない。 なんかそのことを考えているウチに《艶女》の定義ってなんじゃらホイという疑念が頭をよぎり……(笑) 実は「驚異の百科事典男 世界一…

Leonの言う「もてるオヤジは《ロクデナシ》」とは

いや、どうにも《ロクデナシ》の定義が分からず、風邪をひきかけているのに中吊り広告が目から離れずに困っている。 女性に手をあげる 浮気性である 「五時から男」である 金にだらしない ジュリーみたいに中年太りが激しい タイムカードを押すのを忘れる い…

風邪ひきかけか

鼻水が止まらない。仕事の能率が落ちるなぁ。

「ISBN:4167651521:title」の書評

色々書きたい事はいっぱいあるのだが、ちょっと時間がかかりそう。 とにかく切り口が多彩なので、逆に難しい。ファウンデーションシリーズが大好きなSF読者向けに書くのもいいけれど、それではニッチになりすぎる。エンサイクロペディア・ギャラクティカ、ネ…

「ISBN:4167651521:title」は今年の文庫ベストスリー!

はっきりいってタイトルは最低*1。原題は「The Know-It-All」(物知り顔)で、驚異でも電車男でもない。ダサ過ぎる。 でも内容は最高。どう割り引いても今年読んだ本のベストスリーに入る。 映画化されるそうだが、さもありなん。 この本の序章を読んだら、…

糸井重里が編み出した説得手法

北田暁大の本にも書いてあったような記憶があるのだけれども、糸井重里は元は学生運動の切込隊長だったんだっけ? その中での世間との折り合いの中で生み出された広告手法としての糸井重里の語り口は注目していかなきゃいけないんだろうな。 ただ、現在興味…

東京志向のNANA、地方主義の頭文字D

『頭文字D』とアンチグローバリズム - 【B面】犬にかぶらせろ! を見ていて、ちょっと気が付かなかった頭文字Dの構造に気が付いた。なるほど、たしかに頭文字Dのヒロイン・なつきは唯一、東京メジャー指向を持っているキャラクターだよな。 このなつきとい…

「格ゲー」が最も強い漫画家っていったい誰だろう Part2

「砂上のバラック」さんからの指摘があって考えてみたのだけれども、何人かの例外を除いて、実際に格闘技をやっている漫画家ってわりと少ないと思う。 けれども80年代のジャンプバトルマンガの影響で《「男と男の戦い」への憧れ》みたいなものが、底流には醸…

「格ゲー」が最も強い漫画家っていったい誰だろう

ライトノベル完全読本の打ち合わせをしているときに話題になったこと。 バーチャファイター、ストリートファイターⅡとか、まぁジャンルは色々あるけれど、格闘ゲームが強い漫画家というのは誰だろうか? ◆家に格闘ゲームの筐体がある 永野護(バーチャファイ…

電波大戦とスーパーフリーの共通項

電波大戦、読んだ。各項目タイトルから予想されるほどの面白さはなかった。フツーの面白さと言ったところか。ちょっと本田透さんが、インタビューする人物に遠慮しすぎたのを感じられた。 おそらくは吉田豪並に下取材をしていたであろうことは読み取れるのだ…

ミニコミ誌

さくらのレンタルサーバ ちょっとネット検索していたら見つけたミニコミ誌。入手してみよう。

スーパーフリーに憧れて……

モテ/非モテ論ではわりとスーパーフリーの話がされていなかったりするのでメモ。 半端な悪と人間らしさ - 電氣アジール日録 ここは知っておくとイイと思う。非モテがとりつかれる全能感がどこから起因するのかというのを知る意味でも。「未熟な全能感と現実…

吉田戦車の新芸風 シネマ・エッセイ「戦車映画」が最終回

スペリオールの吉田戦車のシネマ・エッセイ「戦車映画」が今号で最終回。最終回のお題は「仮面ライダー響鬼 響鬼と7人の戦鬼」。 基本的にいつも飛ばしているエッセイだが、今回は最終回だからかいつもにない芸風。 なんかTVシリーズ前半のプロデューサー…

浅田彰 with ホワイトバンド

はてなダイアリーより 二回連続の写真にいろんな意味で心が温まる、ほっとするワンシーン*1。 「糸井重里メソッド」「ホワイトバンド」「浅田彰」で三題噺が出来そう。 *1:厳密に言うと2回しているのでツーシーンか

首都圏レインボー作戦

ちょっとこの語句が分からなかったので検索。ダイエーの首都圏出店計画のことらしい。 レインボー作戦が、黄昏作戦になったか。なんか古き良きSFジュヴナイルの臭いがするなぁ……。 ネーミングが確かに80年代っぽい。 【小型で多階層店】 ダイエーの最初の失…

中内功語録をよんで

デレリクツ 非常に面白かったので、引用させていただく。 大きな業績を成し遂げたとしても、その巨大な実績は変転によって評価が変わることも多い。また成功した経験則は、外的環境が変化しても、人間の視野を狭める。 下記の中で、結果的にどれが後代に残っ…

ネットとリアルの温度差発電

時間がないのでちょっとしか書けないけれど、ネットとリアルの温度差が面白い。ここ数ヶ月は、とりわけその倫理コード部分での齟齬が興味深い。 直接的な先祖は、MITのハッカー文化から生じた技術者倫理と企業・国家論理の軋轢みたいなものなんだろう。それ…

ようやくネット環境が復帰した

ADSLモデムのイニシャライズをしてようやくネット環境が復帰した。いや助かった。