2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

今日のリアリティ:再録

これはリアルという価値観というか評価軸を割と自分なりに咀嚼したくてリアルとかリアリティという言葉を収集しています。まだまだ資料が足りなくて頑張っているところ。以下はネットから収集してきた言葉。なんか「リアル」という言葉について解説している…

ゲーム業界はさながら、爆縮とか縮退炉状態

ライトノベル完全読本で予想外だったこと2、オタク世代間格差はネットの情報波及力単体では埋められない

【未整理だけど、大体こんな感じ】 ネットの情報って本当に届かない場合が多いことに気付かされる。 ライトノベルに関する話題をふっているサイトでは情報すでに入っているだろうから、目新しく無いけれど、ネットをやっていない人には説明しなきゃ……と金原…

深夜ラジオ関連

谷山浩子(82年4月8日〜86年4月3日木曜2部) Kさんに聴いたところ、やはり谷山浩子の聴取率は2部ではベストレコード?らしい。流石に昨日の今日では具体的な数字は分からなかったのだけれど。これはまぁ出せる範囲で教えてねとお願いしてくる。1981年のオー…

クイックジャパンに真鍋博の記事(上)が掲載

今回から新連載の「記憶のちぎれ雲」にて(草森紳一) 今になってこんな連載が始まっているのに気が付いた。緑ページはわかりにくいよ。ああ、この連載があと少し早く始まっていれば……。(電撃文庫目録ももうちょっと早く出ていればと同じ感想)星新一とかレ…

トンデモへの理解

人はなぜトンデモにハマるのかということについて、尊敬する師匠から啓蒙を受けた。なるほどなと思った。 「トンデモに、ハマる最大の契機は、本人の性急さが原因の場合が多い」 (複雑な世界を読み解くのに単純な陰謀論に集約しやすいというのは、自分の論…

ライトノベル完全読本ASIN:4822217043

予想外の反応がいくつかあって面白い。有里さんが「これは予想外だった」と指摘してきた部分とかなり重なったのも興味深い。反応はほぼ予想範囲内だったのだが、3つほど予想外だったことがあるので、落穂拾いに、毎日、ちょこちょこ書いていこうと思う。 予…

文化放送関連資料の収集

あかほりさとると大月俊倫がキングCDドラマを作っていた時期の検証。

福山雅治は、鶴光の強い影響下にあるわけだが、あかほり・大月のCDドラマにそうした影響が見られるかどうか?

オールナイトニッポンにおける中島みゆきと谷山浩子の関係

備忘録メモ 中島みゆき(79年4月2日〜87年3月30日月曜1部) 谷山浩子(82年4月8日〜86年4月3日木曜2部) 2部最高の聴取率を谷山浩子が誇ったということの検証をK氏に聴く。 同じくLFの谷山浩子の「ニャンニャンしてね」との連携を調べる。 また谷山浩子と綾…

今日のリアリティ:古本・古雑誌内のリアリティという言葉を収集するコーナー

(開始当初のわずか3人で生放送をしていた時代を振り返って)パーソナリティはその個性によって自由に番組を進めた。自分たちで考え、自分たちの言葉でしゃべり曲を書ける彼らは、若いリスナーたちの兄貴となり、話し相手となっていった。 それは大人たちが…

くりぃむしちゅ〜 上田晋也の「知ってる?24時。」

03年4月から深夜24時〜25時に、LF(ニッポン放送)放送開始されている深夜番組。 なぜか昨年から気になってしょうがない。 「お笑い界のうんちく王」と言われるくりぃむしちゅ〜の上田がパーソナリティ。 番組は「謎のナレーター(バーレスクエンジンのコハ…

中島らも

まだまだ本も読みたかったし、演劇も見たかった。残念でならない。 中島らもは作家としても大好きだが、FM大阪で20年くらい前にやっていた『中島らもの月光通信』のパーソナリティ兼構成作家のイメージがとにかく強い。大学生活が大阪だったのでホントに良く…

ライトノベル年表

脇に置きながら資料を整理すると能率が上がる。う〜ん、やはりそろそろオタク年表(子供年表でもいいけど)総目録みたいなものが必要とされてるんじゃないだろうか。

深夜ラジオ関連資料の収集

う〜ん、深夜ラジオ関連雑誌がこの春から出まくっているなぁ。2ヶ月出遅れた。この出遅れってライトノベル本と微妙にシンクロしている。まずは家の中をさらって資料を集める。ついでラジオ局にいって資料もらってくる。とりあえず、下記の消化から始める。…

国際電話

国際電話を待って深夜まで起きているのは辞めようと思った。もう死にそう。

中島らも

亡くなる

さて次の企画は

「深夜ラジオもの」 「雑誌文化もの」とかどうだろうとを考えております。「深夜ラジオもの」 青春ラジメニア、ナッチャコパックとか、オールナイトニッポン、『ヒランヤ』関連とか。インターネット普及の前は、ブームはラジオから来てたんだよね。 「今夜は…

SFマガジン9月号「さいたまチェーンソー少女」桜坂洋

上手い、ヤラレタって感じがする。桜坂洋にSFマガジンで短編書かせようという着想が非常に良い。 早川SFマガジン編集部のアンテナの高さを感じさせる。アンケートで、今後を期待するライトノベルレーベルで、早川文庫JAが5位に入ってるのもむべなるかな。 …

世界遺産

ユネスコから連絡。なんか自然、文化遺産以外にも認定される世界遺産が出てくるとか。不思議な感じだが、うまく予定されているモノが世界遺産認定されるか、見物だなぁ

ライトノベル完全読本、無事に出たよ。

地方書店では売り切れているらしいので、その場合は注文してね。とりあえず今まで書いた文章はいったんリセットします。ネットの反応を見てると如実に世代間反応の違いがあって面白いね。