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《知力で女の子を救おうとするSF少年》の系譜としてのSteins;Gate

文系文化

まぁ《お姉さま》というにはちょっと年齢(とう)のたった《SFお姉さま》に、「小中学校の頃、理想の知的なボーイフレンド像ってどんなのだった?」とか聞くと、まぁ4人も聞けば1人ぐらいは
エスパー魔美の高畑さん」
エスパー魔美 1 (藤子・F・不二雄大全集)
という答えが帰ってくる。まぁ「何と言ってもカーティス・ニュートン!」とか「キムよ、キム! キムボール・キニスン」いう返答も1/2ぐらいあってレシーブに窮する時もあるのだが……。
でまぁそれはさておいて、同系列の知的ボーイフレンドタイプとして考えていくと、90年代は高畑京一郎タイム・リープ」のヒーロー役・若松和彦とかになるのかな?
タイム・リープ―あしたはきのう (上) (電撃文庫 (0146))
でだいたいこの年代以降から屈折が始まるのだが……。
で、最近、明らかにアンテナに引っ掛かってくるのが、id:p_shirokuma先生ほか大絶賛のSteins;Gateである。

Steins;Gate
秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーで、厨二病から抜け出せない大学生の岡部倫太郎はサークル仲間と日々ヘンテコな発明を繰り返していた。2010年7月28日、岡部は単位取得のため同期にして友人の橋田至と共に向かった講義会場で、弱冠18歳でアメリカの科学誌に学術論文が掲載された天才少女、牧瀬紅莉栖と出会う。しかし、彼はその数時間前にラジオ会館の8階奥で大量の血溜まりの中に倒れる彼女を見ていた。そしてそれを橋田へ報告した携帯メールは、何故かその1週間前の日付で受信されていた。
検証の結果、発明品の一つである電話レンジ(仮)が偶然にも携帯メールを過去へと送るタイムマシンとしての機能を備えていたことが判明する。そしてその偶然が全世界の未来を左右する出来事になると、世紀の大発明に浮かれていた「この時の」岡部自身は知る由もなかった……。

Steins;Gate (シュタインズ・ゲート) (通常版)

Steins;Gate (シュタインズ・ゲート) (通常版)


あきらかにこれは目を通しておいたほうがいい作品なんだよなー。
悩みどころである。