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天明屋尚の「ガンダム」絵が6300万円で落札

文系文化

最近になってから頭角を現してきている現代美術作家の天明屋尚氏が描いたガンダムの絵画「RX-78-2 傾奇者 2005 Version」が4日、香港で開催されたクリスティーズのオークションで競売に掛けられ4800万香港ドル(約6300万円)で落札された。
RX-78-2 傾奇者 2005 Version」は2005年にサントリーミュージアムで開催されたガンダム関連の現代美術作品を集めた展覧会向けに制作されたものとなる。
天明屋尚氏は現代的なテーマを日本画的な手法を用いて描くことで最近、注目を集めてきている現代美術作家となる。

村上隆に続いて、現代アートでガンダム画が取り上げられて、それがオークションで高値で売れたという話。
積極的にこれがどうこうということはないのだけれども、ごくごく心情的に大河原邦彦とか安彦良和を評価してやってくれよという感情が出てきちゃうのはしょうがないか。
どこから自分のそう言う感情が出てくるのかというと、「オリジナルとそれをベースにより洗練させてつくりあげたパロディ作品で、後者の方が出来が良いということは往々にしてある」というのを認めつつも、この作品が果たして「オリジナルを超えた良いモノになっているかどうか」が、とりわけこういった現代美術への審美眼を持たない乙木には判らないってことなんですが。
この辺りは、また色々な周辺の反応が興味深いところ。