長谷川町蔵&山崎まどかの『ハイスクールU.S.A〜アメリカ学園映画のすべて』(国書刊行会)がもうすぐ発売

なんつーか、仕事仕事でぜんぜん休みがないわ、休みの時は旅行してるか、本読んでるか、企画書書いてるかの日々が続いてます(笑) オイラ担当分の企画書は終わってるから待ちなんだけど。
FastTimes at WesterbergHigh!(アメリカ学園天国):『初体験 リッジモント・ハイ』を巡るあれこれ(CDJ2002年5月)
面白かったんで、URLをメモ。アメリカ学園映画の描写の原点は「初体験 リッジモンド・ハイ」にあるという二人の権威の意見。でも学園ドラマは、映画業界からは無視されているよと言う主張。
このあたりは実は日本のライトノベルがもっている部分とほとんど変わりなかったりするので、その共通点を見てみると面白い。
まぁそれともう一つ、このあたりの映画はそろそろキチンともう一度見て消化しなきゃと思っているのだけれども。
そうそう、これは単なるイメージなんだけど、乙葉が出てきた時って(今は藤井隆夫人か、あーあ)、奇妙にフィービー・ケイツに似ていたような気がした。まぁ二人ともイメージ強かったのが赤いビキニ姿だったからか。あと無垢さと偏差値とはちょっと違う頭の良さみたいなものも微妙に似ていたし。