仮面ライダー響鬼と交響詩篇エウレカセブン

両方共におもちゃ売れてなさそうな感じだ(笑)
響鬼の方は面白い。面白いんだけど、本当にこの番組を見せたいと思っている小中学生にこの番組が届いているかが微妙に疑問。
マジレンジャーの方は普通に子供にとって面白いというのが見える分だけ、大変そうだ。もう甥っ子とかみんなマジマジとか言ってるし。
エウレカセブンについては、15話すぎて、ちょっと謎で引っ張る手法ってそろそろ限界なのかなぁと言う気がする。「虚言癖のある叔父さんの話」は作りとして悪くないのだけれども、伏線として機能せずに単なる痛い話になっているのが辛い。
緊張感だけで引っ張るだけなら、デスノートで十分な気もするし。頑張って一話一話の面白さで引きつけて欲しいところだ。これだとレントンのスニーカー買いたい気分にならないよぉ。