学生・生徒向けゲーム業界学習講座 TOPページ
修学旅行でゲーム業界を体験学習できるツアー。CESAも「ゲーム脳」や「少年犯罪者がゲームに影響受けた」という報道からの教訓として、こういった活動に力を入れつつある。
４月１日には知っていたけれど、「４月１日だし……」と書くつもりなかったのだが、あまり目にしなかったので、協力すべくここにも貼っておく。
こういった社会的な広報活動をすることで、「フィギュア萌え族」みたいなパッシングがおきないような社会的認知を作っていかないといけない。
ゲーム系ニュースサイトの皆さん、宣伝してください。
さて本日より新年度を迎え、当協会では新たな試みをスタートすることとなりました。
昨今中学校・高等学校の修学旅行等で、地方の生徒が東京に訪れる際に、「企業訪問」「社会科見学」として生徒自らが企業を訪問し、自分の進路を踏まえた自主学習の機会が増えてまいりました。
既に各ゲームメーカーでも受け入れを進めているメーカーがありますが、こうした動きを踏まえ「調査広報委員会」として検討してまいりました結果、この度ＣＥＳＡとして「ゲーム業界全体を学習する機会」を設けるべく、上記生徒を受け入れる窓口を開設することとなりました。「学生・生徒向け『ゲーム業界』学習」活動として、今後定期的に受け入れを進めてまいる予定です。
「学生・生徒向け『ゲーム業界』学習」詳細はこちら
http://research.cesa.or.jp/taiken/初年度にあたる平成１７年度は主に地方から東京にお越しいただく修学旅行生を中心に受け付ける予定です。受け入れの様子につきましては新設のページにて随時ご報告させていただきます。
当協会としては、本活動を通じて学生・生徒自身の主体的な学習を図るだけでなく、学生・生徒の保護者の方々や教育機関におけるゲーム業界への理解・認知向上を図ることを目的とし継続してまいる予定です。皆様の周りにおかれましても、こうした活動があることを広めていただければ幸いです。
なお報道関係の皆様におかれましては、この講座の模様を取材していただく機会を設けさせていただきたいと思います。初回の実施は４月中旬に来室される福島県の中学生を対象としており、先方との調整が可能となりましたら追って本メールにてご連絡させていただく予定です。また４月〜５月中にも既に数校の来室を予定しておりますので、初回のご都合が合わない場合には別機会にご来室頂けると幸いです。
何卒、本件につきましてご理解のほど、よろしくお願い致します。
