「この世で一番高いモノ」関連の続きを。
そうそう、画像はメリッサ・Pが表紙のAERAにしてみました。なんか回りのADとかライターの女の子が皆、このアエラを持っている。……君たち、そんなにSEX and the CITYが好きか?!
【その2】の話は、友人の税理士Tが、如何に昨年、相続税問題が大変だったかというところから初めて、忘年会であの悪名高いコクド=西武鉄道の「鐘つき」当番をした知人の話へ繋げていく予定だった*1。親父のクローンみたいな堤義明親子の話とか、お茶目な二代目話を経由した後で、日本を代表するアニメ監督の子弟、宮崎吾朗、宮崎敬介、押井友絵に話を繋げていこうと思っていた。*2。
ところが……杉田かおるが鮎川財閥の御曹司と結婚しちゃった衝撃でなんかすべてが飛んだ。
日本の15大財閥か〜。
アメリカと違って日本のエスタブリッシュというのは、割と表に見えてこなかった。ここ数年少しずつそうしたものが見えてくる機会が増えてきたような気がする。考えてみると今年が終戦60周年で、「読売新聞の株」等も含めて「サーヤの結婚」とか色んな枠組の変化が出てきているのかも知れない。
うん、この辺りはまだ勉強中なので、書籍にするとき(笑)にでも拡張予定。
あ〜「Shallweダンス?」の周防正行監督もあまり子供に入れ込まない方が良いと思います(あ、これ禁句?)
【参考】
宮崎吾朗
美術館の壁に子どもの声を吸い込ませたい : 100人のジブリ : ジブリをいっぱい : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
宮崎敬介
Yahoo!¥¸¥ª¥·¥Æ¥£¡¼¥º
堤帝国関連
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中間報告(にしておこう)
子供はどうしても「相続」が関わる以上、人が不老不死にでもならないかぎり、常に高い金がかかる。
また「相続」がある限り、自分に続く会社の経営にタッチさせる可能性も高いし、変な帝王学を仕込んで安心しちゃう場合もあるので大変。
天井が見えないという点で女性よりは高いか。ただ現代社会においては子供が食いつぶせるのは、通常、会社グループレベルに止まるはずなので、一番高くはない。
(この世で一番高いモノ:税理士編【その3】 名誉篇 へと続く)