「ぼくの孫悟空」夢枕獏＆メリッサ・Pの本をどこに置くかは書店の悩みどころらしい。

「ぼくの孫悟空」の脚本が夢枕獏だったということで、知り合いからビデオを入手。でもお礼メールを書く時間もない中（誰が何と言おうが今日は寝る！　頭の中で滝の音がします）見る時間を捻出できないので大変。なぜこんなに夢枕獏づいているのか？　ちなみに夢枕獏から来たシナリオ第一稿は、陰陽術ドロドロだったので子供向けに書き直したらしい。
画像は「綿矢りさより、メリッサ萌え」という、ちょっと難しいことにチャレンジしようとしているメリッサ・Pの来日画像ということで。う〜ん？？？
ライトノベル☆めった斬り!（神保町ではコミック高岡に数冊あるだけで、みな売り切れ→その後、再入荷しているっぽい）に書いてある「新井素子萌えVS大原まり子萌え」は、貴重な情報だと思った。え〜と、現代に落とし込むとどういった状況なのかは理解しにくいですが。
どういった事情なのか分からないが、メリッサ・Pの『おやすみ前にブラッシング１００回』は、池袋ジュンク堂本店ではライトノベル棚に置いているらしいサイトを読むとコミックフロアにおいてありそうに見えるが、海外文学の棚とのこと。ジュンクの田中さんより指摘あり。やはりライトノヴェルって軽い読みものという意味がこめられてしまうのは仕方ないか。
http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0104986402

河出書房新
メリッサ　Ｐ． 著　中村　浩子 訳　河出書房新社 版
2004年10月 発行　ページ 177P　サイズ 四六判　 1,260円（1,200円＋税）
ISBN 4-309-20417-1　C-CODE 0097　NDC 973

書棚は、文芸 > 海外文学 > ライトノヴェルです。
在庫有り 20冊 ※表示在庫はジュンク堂書店池袋本店の前日の営業終了時の在庫です。
ご来店で在庫少数の本を購入される方は事前に池袋本店に必ずご確認ください。

スパイ-ハイ エピソード2がどこに置いてあるのか、気になるところだ。あ、エピソード２出たんだ。買わなきゃ。