アタッシュケース型TV会議システム「ボイジャー」を各自治体は備えるべき。

アタッシュケースを開けたら、世界中の映像を繋げることが出来る衛星会議システムが完成、発売された。一応、日本限定という意味ではFOMAも既にテレビ電話的な機能を備えているとも言える。でも画期的なのは、アタッシュケースから取り出したり、アンテナ設置もする必要がなくて、あければすぐに使えるところ。かつ全世界をカバーすることが出来る。その結果、運用性が飛躍的に高まって、ドイツのテレビ局がイラク戦争での現場での迫真の生中継に使ったらしい。
価格は220万円とのこと。
今回の新潟地震の様なときに備えて、各自治体の災害対策本部が備えるというのは非常によいことではないかとも思うんだけど、どうでしょう?
http://www.aethra.co.jp/casestudy1.htm/