映画

しまった! 木村カエラを見忘れた!

あれほど絶対行くと言っていながら、「カスタムメイド10・30」の試写会に行くことが出来なかった。くそ〜次の機会を待つしかないか。 ……というか、今日、忙しすぎるよ。なんか無茶苦茶飛び回っていたし。挨拶しようと思っていた委員の人たちにも挨拶できなか…

今度こそ「カスタムメイド10・30」の試写会に行く!

木村カエラ主演のカスタムメイド10・30。せっかく完成披露の招待状をもらっていたのに見に行くことが出来ず。 試写会の招待状が届いたので、今度こそ見に行くべく尽力する。 忘れぬように書いておく。しかし試写会の葉書をもらっても、もう10年近く一度も行…

「ラビリンス 魔王の迷宮」が出るよ!

大事件!! “スター・ウォーズのジョージ・ルーカス”が作ったファタジー映画がDVD化。 まぁ監督はジム・ヘンソンなんだけど、アメリカで大失敗、日本で成功。 ルーカスはファンタジーを作るのが苦手……というか、ルーカスがファンタジー的な作品を作ろうとする…

GQで「シャンバラを征く者」紹介

GQの映画欄で2Pに渡って、劇場版 鋼の錬金術師「シャンバラを征く者」が紹介されている。 なんか鋼の錬金術師は、TV版がすばらしかったとか激賞されている。 もー一億総オタク化してるなー。

劇場版 Ζガンダム第2部「恋人たち」では90年代を幻視させたΖガンダムヒロインたちが刷新される?

今自分の中で史上空前の80年代ブームが来ている。段ボールの奥底から「逃走論―スキゾ・キッズの冒険 (ちくま文庫)」「1984年 (ハヤカワ文庫 NV 8)」「タオ自然学―現代物理学の先端から「東洋の世紀」がはじまる」を引っ張り出して、かつ古本屋巡りをして80年…

番組輸出の時はセミの声を消せ!

Wikipediaはスイングバイ論争の時から、運用の難しさを指摘されているけれども、ある種のマニア・学者はWikipedia整備に尽力をしてる分野もあって、そこを深部探索するのは非常に面白い。銀河大百科事典(エンサイクロペディア・ギャラクティカ)とか、タニ…

劇場版Ζガンダムでの富野と宮崎の教育観の違い(続き)

先日書いたエントリは反響が大きかったので、それに関連する反響をいくつか書く。 あ、画像は海外のコスプレサイトで見つけた「ふたりはプリキュア」のキュアホワイトのコスプレを。この角度で見ると良くできているような気がするもんで(笑) 404 Not Found…

コスプレ用コンタクトレンズ「Immortal Eyes」を発売

海外のコスプレ文化を調べている。いやナンのために調べているかというと、再来年7月に開催されるSF大会はワールドコンといって、日本で初の世界大会で海外からも多くの来客がやってくる。いやもう個人的にはデビッド・ブリンに会えれば! Nippon 2007 top …

Ζガンダム劇場版で見る富野と宮崎の教育観の違い

なんか急に予定が空いたのでとりあえず感想を書いてみる。予定外がないかぎり書く時間がないというのは辛いやね(苦笑)。現状認識として描かれてみっともない大人だらけだったΖガンダムTV版が、劇場版においては、「若者の苛立ちを持ちつつも、前向きなカミ…

下北沢サブカル女子

というのを色々考えねばと思って、ついつい「ゴーストワールド」のDVDを買ってしまう。山崎まどかの新刊も買っちゃうし。なんか今回のヘルプの依頼は今までにない方向性だなぁ(笑) と言うわけでちょっと画像はソーラ・バーチのシリーズで行ってみよう。 ゴ…

Ζガンダム劇場版

見に行ってきた。なんか異様にスーツを着たサラリーマン率が高し。

Ζガンダムの鑑賞方法

3 名前:名無シネマ@上映中 投稿日:2005/05/28(土) 23:18:28 ID:g/x4RPBO 明日、ノースリーブで観に行ってきます。 2chで見つけて大笑いしてしまった。

銀河ヒッチハイク・ガイドの続報

NEWSWEEKによると、3週目の興業収益順位は7位とのこと。 まぁこんなところか。 竹書房版(1巻のみかなぁ? それともこれは映画ノベライズ版?)はいつ出るのだろう。 ちょっと気になる。

銀河ヒッチハイク・ガイドが全米興行収入1位に!(2週目は3位)

昨日の深夜、テレビ東京のショービズニュースを見ていたら、映画「銀河ヒッチハイク・ガイド」が全米興業収益が1位になっていた。 まずい、日本での宣伝で「全米1位の超SF映画」という宣伝が現実になってしまう! 来週も一位になるとは考えづらいのだけれ…

気になって調べたキノの旅の映画

映画化決定の際に渋谷の山手線ホームにポスターが貼ってあった以降、耳にしなかったので気になっていたキノの旅の映画について調べてみた。 アニメのことならアニメイト!アニメイトインターネット|animate internet 電撃文庫 電撃hpメールマガジン 「電撃b…

銀河ヒッチハイク・ガイドの映画がやってくる

ことしはSF映画が、夏から秋にかけて多いので嬉しい。 「宇宙戦争」「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」、そして秋公開の「銀河ヒッチハイク・ガイド」 今年はこの『宇宙三部作』と思っているのだが、どう考えても二強にしか見えないのが悲しい…

40億突破目指せ! ローレライ再浮上(また4位に)

当サイトでは「ローレライ応援キャンペーン」を張っている。なかなか時間がなくて、たまに話題を出す程度だが。オイラも既に3回鑑賞した。うち1回はオールナイト鑑賞だったため、朝まで2回見たことを考えると4回視聴したといっても過言ではない。 25億円…

二人の山下奉文観の違い

いささか鈍すぎるが、今になってこの二作品が同じ人物を扱っていることに気づく。あ〜、確かにこうして写真を並べてみるとそっくりだ。 山下奉文 ―昭和の悲劇作者: 福田和也出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/12/10メディア: 単行本 クリック: 3回この…

無理矢理<strong>ローレライ</strong>を見に行った。

なんかこれから一週間が血を吐くほど忙しいのだが、無理矢理にレイトショーでローレライを見に行く。詳細は後で書くが、値段分以上の面白さはあって楽しめた。以前も書いたが、興行収入18億円は堅いのではないか? ただサンスポで報道されているように「40億…

フォレスト・ガンプ、常務・島耕作、32歳

ベビーブーマーを主要ターゲットにしたこの映画が、ちょうど見たかったタイミングで放映してくれたので助かる。同じタイミングで団塊の世代の星「常務・島耕作」が始まったりしたのでちょっと興味を引かれた。 オイラは今年37歳なのだが、ちょっと最近会う…

テニスの王子様、劇場の様子

http://e-scapegoat.net/#20050201 ココまで人気があるのか。ちょっと劇場の様子を見てみたくなってきた。 ちょっと女性の方に聞きたいのだが、「聖闘士星矢」もこんなかんじだったのだろうか? 「鋼の錬金術師」もこうなるのか? 「機動戦士Ζガンダム 劇場…

吉田戦車が人妻を好きなわけ――高橋留美子症候群

今週のスペリオールの映画コラムでは、吉田戦車はMr.インクレディブルを取り上げている。登場キャラクターの中では、現在は普通の主婦をやっている元スーパーヒーローのお母さんがスゴク良かったと絶賛している。 人妻アクション映画の傑作であるからだ とか…

それがイノセンスの仕様だ!

『立喰師列伝』映画化 - 押井守 情報サイト 野良犬の塒 アニメ界の「困ったさん」のハンドリングがまったく出来ていないの図。あ、画像は「イノセンス」をどうするんだろう? 大体、映画化発表の第一報がサイゾーという時点で間違っている。 アカデミー賞の…

中村うさぎ、ドキュメンタリー

こんな映画がやっていたなんて知りませんでした。 404 Not Found | UPLINK 『ショッピングの女王』以後、買い物依存症だけに留まらずホストクラブ遍歴を重ねた中村うさぎの新たなターゲットは美容整形だった。セックス、恋愛、結婚...と続く彼女の本音トーク…

名誉産業システムとしての映画&株式虚偽記載に守られた西武セゾン文化って結局……

いつも巡回しているさくらのブログより以下のような指摘が。 ★ 名誉産業としての映画業界(さて次の企画は) サブカル映画界隈も、その実態は名誉産業っぽいんですが。若手俳優の持ち上げ方とか。 そう思うと、押井守は「あのマトリックスの元ネタ」になった…

今年最初の映画・カンフーハッスル視聴

嫁さんが親戚に挨拶に行っている間に、カンフーハッスルを見にいく。劇場の中で笑いがこぼれる楽しい作品。少林サッカーと同様にチャウ・シンチー監督が演じる、カンフーが得意な負け犬キャラクターが主人公。チンピラだった彼が、最終的にカンフーの達人と…

飛龍乱のMr.インクレディブル評

割とよく見るアニメ批評サイトなのだが、その中で漫画家らしいピクサーシナリオ陣の評価があったのでメモ。 うん、面白い。 ピクサー社の作品でいつも感心するのは、全ての事物に対し、徹底的に考えた痕跡が見える事。 例えば お母ちゃんの特殊能力、ゴムの…

メモ:東京国際映画祭関連

● <表現内容に関するお詫びと訂正> 10月23日のデイリーニュース内で新潟県中越地震に関する内容において、不適切な表現がありました。お詫びして訂正いたします。

CASSHERNのDVDは良いらしい

お得感があるのとキリヤ監督の熱いトークが面白いらしい。サイゾーを読んだ後に見ると非常に楽しいらしい。 なんであんな感じになってしまったのかという失敗点を見られるのと同時に、こうしたクリエイターが育ちつつあることに対してのほのかな希望みたいの…

キネ旬1976年度ベスト・テン表彰式(千代田劇場1977年2月9日)

http://www.ne.jp/asahi/ayu-kawa/sou/ticketseikatu77.html(最下部) 昨日のキネ旬編集長交代劇絡みの話。映画業界の裏面史の一つといっても過言ではない。なんか70年代末は学生運動色んな残り火があったせいか、色んなところで労働争議に近い熱さが残って…